手術室は、高度な医療技術を提供する場所。
外科を持つ病院の収入は、手術件数で決まると言われています。手術室の稼働率の効率化は
病院経営の課題となっています。
今回は、手術室勤務の看護師Cさんを紹介します。
Cさんは、手術室の師長。毎日20件の手術や、中央材料室を管理しています。
救急診療を行っている病院での勤務になるのですが、手術室の稼働率を上げつつ、
いつでも救急診療の手術ができるように、いくつかの手術室を空けてスタンバイしなくてはいけません。
Cさんは、朝礼で今日の手術のチーム編成と、患者の状態を確認します。また、衛生材料の減菌が
滞りなく行われているかもチェックします。
朝礼終了後、手術前室に病棟から患者さんが運ばれてきました。病棟看護師から申し送りを受けて
安全確認のため患者の名前を確認し、手術室へと運び込みました。
その後、患者に手術前の処置が行われ、医師が到着するのを待ちます。
手術が始まると、看護師は医師が使用するメスなどの医療機器を医師へ手渡したり、
使用済みの医療機器を決められた位置に置きます。
手術が終わると、使用後の医療機器の数、ガーゼ数が手術前の数と一致するか確認します。
本日は心臓の手術に立ち会います。心臓手術は、手術に携わる人数や医療機器が多くなるだけ
ではなく、医師や看護師、臨床工学技師など、さまざまな職種との連携も重要です。
This entry was posted on 金曜日, 3月 19th, 2010 at 4:11 PM and is filed under 看護師 情報いろいろ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.